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• TIPS

接着剤のポイント

接着剤を塗る前に

• 表面のサビ、油分、汚れなどを除去しましょう。
• 表面をヤスリ等で研磨すると接着力が高まります。

• ゴリラグルー クリアを塗る時のポイント

  金属・プラスチック・ガラスなど湿気を含まない素材に使用する際は霧吹きや濡れた布を用いて片面を湿らせてから接着してください。

  

• ゴリラ 強力ペースト接着剤を塗る時のポイント

  貼り合わせた際にすき間ができないように、ジグザクや直線など接着面の形状に合わせて塗布することでより強力に接着できます。
  特に粗面や凹凸面はすき間ができやすいので多めに塗布してください。

  

  

• ゴリラ スーパーグルーシリーズを塗る時のポイント

  

  塗り過ぎると硬化に時間がかかるので500円硬貨サイズに1滴を目安に塗布してください。

  

  ノズルで塗り広げないでください！ノズルの先端で硬化し、キャップの密閉性が弱まり内部硬化につながります。

• 塗装面に接着する時のポイント

  硬化後に塗装ごと剥がれてしまう恐れがあるので、サンドペーパーやシンナー等で塗装を除去してから接着剤を塗るとしっかりと接着できます。

• 硬化させる時のポイント

  

  しっかりと固定して乾燥させることで接着後の強度が高まります。固定には締め具はもちろん、本や重石、テープなどでおさえてもOKです。

• ノズルをカットする時のポイント

  

  ゴリラ 強力ペースト接着剤

  先端の方をカットすると吐出口が小さくなり接着剤を出しにくいので、なるべく吐出口が大きくなる位置で斜めにカットしてください。

  

  

• 再度ノズルを使用する時

  ゴリラ 強力ペースト接着剤

  ノズル内に残った硬化物を取り除いてください。先端の細いものなどを使うと簡単に除去できます。

  

  

• 硬くて接着剤がうまく出せない時

  ゴリラ 強力ペースト接着剤

  吐出口が狭いと出しにくい場合がありますので、吐出口が広くなるようにノズルの先端を切ると改善します。
  また、冬場など接着剤が冷えていると硬くなり出しにくい場合がありますが、温めると改善します（※温める際は電子レンジやストーブなどで加熱しないでください）。
  それでも出しにくい場合は吐出口に硬化物が詰まっている可能性があります。ノズルを確認して、硬化物が詰まっている場合は取り除いてください。

• 接着剤が手に付着してしまった時

  ゴリラグルー クリア布などですぐに拭き取り、石鹸と水で充分に洗い流してください。ゴリラ 強力ペースト接着剤布などですぐに拭き取り、石鹸と水で充分に洗い流してください。ゴリラ スーパーグルーぬるま湯の中でゆっくりもみほぐしながら剥がしてください。または市販の瞬間接着剤剥がし液を使用してください。ゴリラ ウッドグルー石鹸とぬるま湯で洗い流してください。

• 使い終わったら

  

  ノズルに付着した接着剤はきれいに拭き取ってください。キャップがしっかり閉まり、内部硬化を予防します。

パテのポイント

• パテを使用する前に

  • 対象面に付着したサビ、油分、汚れなどを落としましょう。
  • 対象面をヤスリがけすることで接着力が高まります。

• パテを使用する時のポイント

  • 指や手にフィットしやすいゴム製の使い捨て手袋を使用すると作業がしやすくなります。
  • 冬場などパテが硬くなり練りにくい場合は、常温に戻すか、手のひらで温めることで練りやすくなります。(※温める際は電子レンジやストーブなどで加熱しないでください)

  

  • 水道管や配管など圧力のかかる箇所に使用する際は、一周巻き付けるように施工することで耐久性が高まります。

テープのポイント

• しっかりと貼り付けるためのポイント

  • テープを貼る面の汚れを落としてから、補修箇所に対し余裕を持ったサイズにして貼り付けてください。
  • 中心から端に向かって、テープ全体をしっかりと押しつけるように貼ってください。両面から貼ることで強度がより高まります。

• テープを切ったハサミに粘着剤が付着してしまった時

  ゴリラテープ エクストリーム ウォータープルーフ <ブラック>
  ゴリラテープなどで残った粘着剤を取り除くか、5-56やパーツクリーナーを粘着剤に馴染ませてからティッシュで拭き取ってください。

  

  

  

  

使い終わったら